プログラミングゼミ

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教育関係のみなさまへ

自分のかいた絵がつかえる

プログラミングゼミでは、写真で撮影した画像を切り抜くようにして素材として使い、プログラミングで動かすことができます。 図工でかいた絵や、撮影した動植物の写真などを素材にアニメーションをつくることができます。 自分でかいた絵がそのまま動くため、児童のわくわくにつながります。

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低学年からかんたん操作

ブロックを組むように操作できるビジュアルプログラミング。ひらがな・カタカナで操作できるので、低学年から利用できます。 表記も発達段階に配慮し、わかりやすいように設計しており、レベル設定によって、使えるブロックの数を変えることもできます。

学校で使いやすい内容と仕様

「くみたてよう」「がっこう」のなかには、授業でそのままつかえるコンテンツを用意しています。 5年生の算数「正多角形」は、外角を使わずにプログラミングが可能です。 6年生の理科「電気の利用」は、他の機器を用意せず、プログラミングゼミをインストールしたタブレットやパソコンのセンサーを利用してできるなど、活用しやすい内容になっています。 またタイピングや作品をつくるルールを学ぶコンテンツ、家庭科や音楽など作品の様々な学年、教科で利用でき、指導案も公開しています。

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いろいろなOSで、オンラインでもオフラインでも

学校環境で利用しやすいよう、Android、ChromeOS、Fire OS、iOS、macOS、Windowsに対応しております。 オンライン、オフラインのどちらでも利用できるため、学校での一斉利用でもネットワークへの負担を少なくすることができます。 また、制作途中の予期せぬトラブルへの対策として自動保存機能があります。※セットアップ時、作品共有時にはネットワーク接続が必要です。

アプリ動作環境 ※ブラウザ版以外オフライン利用可

  • Androidの場合: Android 4.0.3以降
  • ChromeOSの場合: ChromeOS 53 以降でAndroidアプリとして
  • Fire OSの場合: Fire OS 3以降
  • iOSの場合: iOS 9以降
  • macOSの場合: macOS 10.14以降
  • Windows(ストアアプリ)の場合: Windows 10以降
  • Windows(exe)の場合: Windows 7以降
  • ブラウザ版の場合: Chrome 71以降、Safari 12以降

クラスのなかや先生と共有して使える

「みんなのさくひん」では、つくった作品を共有することができます。しかし、学校での利用時には、誰でも見られる場所へ公開することは注意が必要な場合があります。 スペース機能(※有料)を利用すると、同じ設定をしたユーザ間のみ作品の公開・共有することができるので、クラス内や学校内など、範囲を設定して共有することが可能です。 公開した作品は、設定によって他の人がリミックスすることができるので、協力して作品をつくったり、作品をつないで1つの作品にすることが可能です。

また、Google Classroom に対応しているため、先生がプログラミングゼミの Web UI で課題を作成し、児童生徒がプログラミングゼミのアプリで課題提出ができます。 iOSのClassKitにも対応しているため、スクールワークで課題を作成し、児童の進捗を確認することもできます。

スペースについて

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複数端末を一括設定できる

アプリ内で制限時間等を設定できますが、デバイスグループを作成(※有料)して、設定する端末を登録していただくと、一括でプログラミングゼミの設定を管理することができます。 デバイスグループで設定した制限は、各端末のアプリからは変更できないため、ペアレンタルコントロールを強化することができます。

また、iOSでの、Managed App Configuration にも対応しているため、学校やプログラミング教室などで、デバイスごとにアプリの設定を管理したい場合に最適です。

ペアレンタルコントロールについて

使ってみる

「プログラミングゼミ」の導入実績

「プログラミングゼミ」は2014年から佐賀県や神奈川県の公立小学校の1〜3年生を対象に行ったプログラミング授業を通じて生まれました。 子どもたちの使用感を聞き、先生の意見を反映しているので、わかりやすく教えやすい教材としてご使用いただけます。 現在では、佐賀県武雄市や神奈川県横浜市、東京都渋谷区などの多くの公立小学校で利用されています。

横浜市内公立小学校ではプログラミングゼミを活用した授業を行っていただいています。 市内の情報研究会の先生方がプログラミング教育の実践事例、指導案を公開されております。
※リンクをクリックすると「横浜市小学校 情報研究会」のサイトへ移動します。

横浜市の事例を見る

メッセージ

株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場智子 株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南場智子

これからの子どもたちには、決められた機能のアプリケーションをただ使うだけではなく、「情報技術を思考の道具として活用する能力」が重要になっていきます。 プログラミング学習で身につけられる考え方は、プログラムの専門家を目指す人だけでなく、コンピュータと共に生きる時代のすべての人にとって、素晴らしく価値のあるものです。 プログラミングをハサミとノリのように誰でも気軽に使える身近な道具のように感じてもらい、未知数の創造力を伸ばしたい。 私達はこのアプリにそんな想いを込めて、子どもも大人もわかりやすく、直感的に楽しんで使っていただけることを目指しました。学校でもご家庭でもぜひ気軽に取り入れてみてください。

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